続・肉食的なウサギのそんな今日このごろ。

つれづれなるままのBlogです。

「容疑者 室井慎次」

 
踊るファン必見の映画だと思います。
小ネタも多いしwww
 
 
映画がまだ公開したばっかだし、
ぜひとも踊るを見たことある人には見てほしいので
あらすじとか書きません。
あえて、感想のみ(めんどくさかったのもあるのだけどw)
 
  

      • 以下感想。

 
自分としては、前作のスピンオフ映画であった
交渉人 真下正義」より30倍は面白い。と思います。
 
たぶん、これは自分が、青島と室井さんという
熱い信念をもった2人が好きだからなのだと思う。
 
法廷モノというよりか、
ヒトがいかに法律に縛られているのがわかる映画。
 
確かにヒトは法に守られている反面、
法に縛られてると思うコトってあるなぁ。
って共感してしまったり。
 
 
あとは、警察官僚の利権争いでフラストレーションが
徐々にたまるトコで、室井さんと気持ちがシンクロしてしまったり、
日記を田中麗奈が扮する弁護士に渡すトコで
泣いてしまったり、
と自分にとってよい感じでした。。。
 
あと、気になるところで、
室井さんと袴田課長(小野 武彦)が拘置所の面会の最後に
話す会話は絶対アドリブだと思った。
 
袴田:「和久さんも心配してましたよ。」
室井:「青島は何と?」
 
ってとこあたりです。
どうでしょうか。。。(みんなはどう思ってるのだろう。)
 
 
結論としては、
やっぱり、室井さんのような人間は警察には必要です。
絶対。
 
やっぱり、踊るシリーズは何かムネを熱くさせるものがある。
またDVDを見直そう。。今度。