21グラム
- 出版社/メーカー: 東北新社
- 発売日: 2004/11/05
- メディア: DVD
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ショーン・ペン。
っていうと、いまだにホームアローンのイメージが初っ端にでるという。_| ̄|○
結構、この人って年齢不詳的なところがあるよな。。ってカンジ。
デル・トロは名前は聞いたことあるけど、
よく知らん。
ストーリー的には、心臓をめぐる話で、
これは、パッケージの裏でも読んでください。
有名だし。はてなのリンクに任せた。。
感想としては、
映画自体の時系列をぐちゃぐちゃにしているので、
それをつかむのにちょっと苦労した。
普通のカメラアングルじゃなかったし、
ちょっと独特デスネ。。
人間ドラマ重視の映画。
面白いとか面白くないとかいうよりも、
この映画を観て、
心臓とかの移植について、今までは何も考えずにYESだったんですが、
少し色々と考えるようにはなりました。
「心臓を移植してもらった人。」
「心臓を提供した方の家族。」
「脳死に至らしめてしまった人。」
見ていて、ちょっと疲れましたが、
移植関連で、「脳死の人はみんな臓器を提供したほうが世のためになるよ!」
って何にも考えずにいっているような人は
一度みることをお勧めします。。
それ以外の人は、まぁお好きに。。